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2004.11.25

試験でのモールス受信が変わるかも?

 JH3YKV's Amateur Radio Newsによると、総務省サイトで「アマチュア無線技士国家試験における電気通信術(モールス電信)の試験方法の変更案に対する意見の募集」を12/27まで行うそうです。

 1アマと2アマは現在の3アマ相当の「1分間25文字の速度を約2分間受信」へ、3アマは「法規の試験問題でモールス符号に関する問題を出題(受信は廃止)」との試案だそうです。なお、一部で話題になっていた資格統合は今のところ見送りのようですね。

#1アマや2アマの工学も、もうちょっと簡単にしてくれるの希望・・・。(甘い!って・・・)

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以下、当時3アマを取った時の記録&アドバイスです。現在は1・2アマしか必要がなくなってしまいましたね

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 ずっと開局以来10年以上4アマ(電話級)しか持たず、cwが苦手なので上級資格をあきらめていました。実はいまでも苦手なのですが。

 こんなのでもモールスの記憶に「合理的な合調法」を使い、2週間ぐらいの練習で、3アマの試験をパスすることができました。誰でも努力すれば、試験パスぐらいはできると思いましたので、改めて体験談を書いてみたいと思います。

 ただし、実際のcw運用には向いていないかもしれません。とりあえず、資格をとるだけが目的とか、まずは資格を取ってから練習をしてみたいという方向けでしょうか。

 お約束ですが、一例であって個人差はあります。方法の1つとして参考にしてください。

 まず「資格が欲しい気持ち」「毎日の地道な練習」は必須です。言わなくてもわかると思いますが。「cwの運用がしてみたい~」「QROしたい~」など、動機があるとやはり練習も続くでしょう。

 法規と工学は問題集を丸暗記しましょう。完マルあたりがお勧め。3アマの問題プールは少ないので、覚える数は少ないです。計算式を含む問題も今のところ回答の順序が変わることはあっても、数値はほとんど変わらないようですので、回答方法を覚えずに答えの数字を覚えてしまいます。私は3回ほど通し読みをしたら、ほとんど覚えてしまいました。(丸暗記に賛否両論あるとは思いますが、きっかけとしてはアリだと個人的に思っています。それからどれだけ勉強していくかが問題でしょう。)

 問題は電気通信術ですが、ひたすらトレーニングあるのみです。ただし少しでも楽な方法として、JK3DLKさんの合理的合調法を使って覚えます。
私も最初は音感法や、一般的合調法(A アレー B 棒たおる)とかを使っていたのですが、見事に挫折しました。で、ネットでDLKさんの方法を見つけて覚えることができました。

 CWTWなどのモールス発生プログラムを使い、最初は15文字くらいで合理的合調法を一緒に読み上げて練習します。次にスピードを上げて20字位で読み上げ→25字で読み上げ→15文字で書き取り→30字で読み上げ→20字で書き取りというように少しずつスピードを上げて練習しました。最終的には35~40文字くらいで書き取りができるといいと思います。

 書き取り訓練は重要です。最初は聞けても書けません。キーボード入力でなくて書き取りを練習してください。なお、その時には「小文字活字体(得意な方は小文字筆記体でも可)」で、行うと楽だと思います。私は最初大文字だったのですが、書き取りが手間取って追いつかなくなり、結局小文字にしました。

 あと、試験の際
○脱字(受信漏れ)よりも、誤字(聞き間違い)の方が減点が大きいので、自信のない文字はあえて記入しないこと。
○1文字を聞き落としても、次の文字は落とさないように切り替えを早くする。パニックを起こさない。
ことでしょうか。

 ご健闘を祈ります。

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